今回は、ライトショアジギングで私が実際に使って釣果実績の高いメタルジグをご紹介致します！
ライトショアジギング／おすすめの釣れる【ルアー】３選！
アイキャッチ画像撮影 : 友人K
信じて投げ続ける事の大切さ
撮影 : 友人K
【ライトショアジギング】とは、だいたい20g〜60gのジグを使うライトなショアから【ジギング】の事を指します。
ライトとは言っても、1日中ジャークを続けるのは結構疲れます、、、。
1日中ジャークを続けても、まったく釣れない日ももちろんあります。
特にショアジギングで釣った経験のないビギナーの方は、
「このルアー、、、本当に釣れるの！？」
という疑問が湧いてくると思います。
一旦この疑問が生まれてしまうと、疲労感が増してジャークにもキレがなくなり、余計に釣れる確率が下がってしまったり、、、。
そうならないために、私が自信を持ってオススメできる、1日中シャクリ倒してほしいメタルジグをご紹介したいと思います！
実績NO.1
(Maria)ムーチョ・ルチア
このジグは本当によく釣れます。
タングステンジグの様に飛んで、ミノーの様に泳ぎます。
ただ巻き、ワンピッチジャーク、アクションは何でもこなします。
色々なサイズ・カラーがありますが、中でも特にオススメなのは60gのピンクキャンディー。
周りのジガーが届かない距離に投げて、自分だけイナダが入れ食いモードになった事。
イナダやカンパチが群がってアシストフックとリアフックに同時に掛かって2匹釣れた事。
このジグは、本当にいい思い出がたくさんあります。
自信を持ってオススメできる、私の実績NO.1ジグです！
↓お得な5本セットもあります↓
ただ注意点が1つあって、標準装備のアシストフックのアシストラインがちょっと弱いので、何匹か釣ったら交換した方がいいかもしれません。
1.5キロ以上あるような大きめの魚は、抜き上げずにタモを使った方が無難でしょう。
でも細いアシストラインは、フックの動きがよくフッキングが決まりやすいという利点があるので、私は好んでよく使っています。
実績NO.2
メジャークラフト ジグパラTG
TGとはタングステンの略。
タングステンは、普通の鉛に比べて約1.7倍もの比重があります。
小さくて重いタングステン素材のジグは、普通のジグに比べて遠くまで飛び、沈下速度も速いので広範囲をスピーディーに攻める事ができます。
シルエットが小さくて遠くまで飛ぶので、遠くのボトムに居るスレてない根魚を狙ったりもできます。
撮影 : tsuriroman
もちろん青物も釣れます！
撮影 : tsuriroman
タングステンジグは、普通のジグに比べて高価なのが唯一のデメリットですが、ジグパラTGは他のタングステンジグに比べてかなり安いのも、オススメの理由の1つです。
中でも特に実績があるのは32gピンク！
実績NO.3
OWNER(オーナー) 撃投ジグ
撮影 : tsuriroman
ライトショアジギング用で売られている他のジグとは一線を画すロングボディーのジグ。
私もオフショアではロングジグを使っていましたが、ショアでは最近まで使っていませんでした。
「あまり飛ばなそう」とか「ショアから釣れるような中型青物には大きすぎるんじゃないか」とか思っていました。
でも実際使ってみたら、飛距離も申し分なく30cmくらいの魚なら普通に食ってきます。
青物は、自分の半分くらいのサイズのベイトなら食ってくるらしいです。
ヒラマサなんかは、自分の体の半分くらいあるシイラを二つ折りにして飲み込むらしいです（笑）
今年の夏から使い始めたのですが、カンパチ・シイラ・サバなどが釣れました。
まだ実績と言えるほどではありませんが、これからの期待も込めてランクインさせて頂きました！
※2020年2月更新 その後も使い続けましたが、シーバス・サワラもよく釣れる事を発見しました！
アシストフックは、同社から出てる投技フックがオススメ。
番手は1/0がオススメ。
対象魚が大きい時は2/0以上でもいいですが、逆に小さい番手は#1を使ってみましたが、フックのボディへの絡みつきが頻発していたのでオススメしません。
＃2以下は使ってないのでわかりません。
サワラ狙いの時はアシストラインにワイヤーが入ってるこちら↓
サワラ狙いの時は、リアのトレブルフックは必ずつけましょう。
サイズはアシストフックと同じ番手でいいでしょう。
※このランキングは、現時点での完全なる私の主観でのランキングです。
私もまだまだ使ったことがないメタルジグがたくさんあるので、何年後かはこのランキングが変わってると思います。
またお気に入りのジグができたら、ご紹介したいと思います。
参考にして頂ければ幸いです。
以上、私の実績【メタルジグ】のご紹介でした！
撮影 : tsuriroman
