オフショア&ショアジギングに超おすすめの【タックルボックス】1選!

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今回は、最近購入したタックルボックス【MAZUME バッカンⅡ】をご紹介したいと思います!

オフショア&ショアジギングに超おすすめの【タックルボックス】1選!

アイキャッチ画像撮影 : tsuriroman

MAZUME(マズメ) バッカンⅡ

 

① 軽い!

バッカンⅡは、最近流行りのEVA素材の「バッカンタイプ」のタックルボックスになります。

このEVA素材のタックルボックスは、ドカットなどのプラスチック素材のハードボックスよりも「軽量」で持ち運びが楽ちん。

落としたりぶつけたりしても割れる心配がありません。

 

 

② 大容量!

今回購入した1番の理由がコレ!

バッカンⅡは、他のEVA素材のタックルボックスよりも一回り大きい仕様になっています。

  • 一般的なEVAタックルボックス

横35cm前後 × 縦25cm前後 × 高25cm前後

  • バッカンⅡ

横40cm × 縦28cm × 高29cm

私が以前使っていた、一般的なサイズのタックルボックスと並べるとこんな感じ↓

 

持ち運びはこんな感じ↓出典 : マズメ

このくらい大きいほうがルアーも迷わず多めに持っていけるし、初冬や春先の「朝夕は寒くて日中は暑い」時などに脱いだ防寒着なども楽に入るし、子供連れで荷物が多い時も安心のサイズ。

今までは「クーラーボックス」+「タックルボックス」+「リュック」を持って行っていましたが、コレを買ってからは「リュック」がいらなくなりました。

ちょっと大きめのルアーケースも立てて入れられます。

下手に仕切りやトレーがついていない分、何も考えずにルアーケースをドカドカ入れる事ができ、洗う時も楽ちんです。

 

③ ルアーチェンジが楽!

この前面にある穴↓

この穴に、ショアジギングなどで使う「メタルジグ」や「ミノー」などをぶら下げる事ができます。

1軍のルアーを何個かぶら下げておく事で素早くルアーチェンジをする事ができます。

餌釣りの「仕掛け」のハリスの癖をとりたい時などにも、この穴に鈎を引っ掛けて引っ張る事ができます。

オフショアジギングで使うようなロングタイプのジグはぶら下げると床についてしまいますが、このように蓋の上にも置けるように設計されています。ルアーチェンジやリーダーを組み直す際に、蓋の上にスプリットリングやリーダーを置くこともでき、とても便利です。

 

④ その他の特徴

サイドには、太いキャスティングロッドも楽に入る大きめのロッドホルダー2本分装備!

 

背面側にはサッと取り出したいフィッシュグリップやプライヤー、血抜き用のナイフ&ハサミの収納に便利な「水抜き穴付きポケット」

 

内側の取り出しやすい位置にも、リーダー・フック・リングなどを入れるのに最適な「メッシュポケット」付き!

 

錆びやすく開けづらいファスナー式ではなく、サッと開けやすいワンタッチの「バックル式」。

 

 

⑤ 唯一不評な点

アマゾンのレビューも星4つ以上とかなり評価が高いバッカンⅡですが、レビューの中でも唯一不評な点と言えば「持ち手」。

同マズメの「オカッパリバッカン」の方はハンドルとベルト両方ついていますが、こちらのバッカンⅡにはベルトしかついていません。

ですがこのベルトは長さ調節ができ、1番短くすれば床に着かないくらい短く調節できるのでハンドルのように使う事もできます。

個人的にはハンドルとベルト両方あると邪魔だし、船に乗る時などはクーラーとロッドで両手が塞がっているので、肩掛けベルトだけで問題ありません。

まとめ

【MAZUME バッカンII】のご紹介は以上になります。

いかがでしたでしょうか?

アングラーの「使い勝手」を重視したシンプルな設計で、「コスパ抜群」の実売価格6000円台。

タックルボックスを探している方にはおすすめです!

とても人気がある商品なので、品薄になる前に早めにGETしましょう!

以上、【MAZUME バッカンⅡ】のご紹介でした!

撮影 : tsuriroman


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